なぜ年明けの仕事はこんなにも憂鬱なのか

なぜ年明けの仕事はこんなにも憂鬱なのか。

年末に残していた仕事があるから?

そもそも仕事に対してネガティブだから?

…色々な理由があると思うが、自分自身が思っていることをここに吐き出していきたい


【私生活が充実してないから】

奥さんがいたり、子供がいてもおかしくない年代になり、ぽつぽつと周囲でも結婚とかそういった話が上がってきている。

正月を期に地元の友達/家族/久しぶりに会う友人などなど、数カ月/数年も会わなくなるとみんな何か変化があったように見える。

自分は、毎日自分だから、他人から見たら色々と変わっているんだろうけども中々わからない。他人の進歩した様子を見ていると自分が進んでいないように感じてちょっと憂鬱になる。

特に、今仕事を頑張るモチベーションが「自分」にしかない。「自分」がこういことを実現したいというモチベーションに依存している状態が故に「自分がやりたくないこと」に直面した時にかなり膠着しちゃっている。

じゃあ今やっていることは「自分がやりたくない仕事」なのか?


【仕事】

今やっていることの抽象度が高い部分にはかなり納得感がある。会社も好き。

扱っているサービスも好きだしプライドもある。

なのになぜ向き合えないんだ?

今仕事のことを考えているとかなりドキドキするし、結構しんどいなって思う。

抽象度の高いところでは納得いっていながら、頑張れないということは、ぐっと具体化した何かを嫌だと思っているのだろう

何が嫌なことなんだ?


【嫌なこと】

他人とコミュニケーションをとって交渉することが苦手だ。

仲良くない人とコミュニケーションをとるのが苦手だ。

自分に対しての好意悪意に敏感すぎるとか、嫌われることへの恐怖感が強いんだろ思う。

相手は皆僕のことが好きだって感じられたら幸せなんだろうな。

自己肯定感が少なすぎるのか?今は


【発想の転換】

発想を変えてみよう。

仕事の連絡がひっきりなしにくるのはなんでだろう?

それは仕事において自分が介在することが欠かせないからじゃないか。

今辛いのは介在価値を感じられないこと。

自分が処理出来ない領域だと感じているから。

やはりどこかでビビらず価値を出していくしかない。

頑張ろう。何ビビってんだ。




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